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2016 舞洲バチ調査 第四弾 ~バチパターンの終焉~

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こんばんは!安全で楽しい釣りをなさってますか?

今回もいつものように舞洲、バチ抜けシーバスで遊んできました。

日没後のタイミングで2時間ほど遊びます。

今回の場所

毎度毎度の常吉大橋下です。

私以外のアングラーはシーバス狙いが数人。餌釣りの方はほとんど帰られた様子。

ど干潮のタイミングで入ったので、何せ浅いのと、潮が止まっちゃってどうしようもない状況。

でも、暗くなりだすと少し流れはじめ、赤バチが走り・・・

実釣

マニックで釣り始めますが、反応なし。赤バチに合わせた速度で引いてくると、赤バチが同族とみなして時折寄ってくるほど、速度を合わせてみますが、無反応。

潮は右から流れる感じで、上げに向かう潮。風は左から。結構ややこしい状況です。

 

大きな青バチもゆったりと体をくねらせ、潮に乗って流れてきました。

しかし、水面でのボイルはほとんどありません。ボラジャンプだけは多いのですが、捕食音は聞こえません。

 

流れに対してアップでキャストし、デッドスローでフィールを流しますが・・・

フィールやにょろにょろはこの攻め方がバッチリハマるはず。

 

しかし反応は得られず。陽もとっぷりと暮れて、暗闇になり始めたころに足元でバシャッ!

ライムチャートのフィール100SGにワンバイト。乗らず。

 

 

 

 

風も強くなり、心も折れたので帰宅しました。

 

 

 

まとめ

そろそろ、シーズナルパターンとしてのバチパターンは終了のようです。

今回の状況として、フィールへのバイトは完全にリアクションだったと言えますね。

おそらく目立つものが目の前を通ったので、思わずバイトしたものの、捕食が下手、と言う事でしょうか。

 

マイクロベイトやイワシといったバチよりも栄養価の高いベイトが豊富になりましたし、

アフターからの回復も終わった感じなのでしょう。

沖堤などでは鉄板バイブへの反応も良くなってきているようですし、そろそろデイゲームの鉄板撃ちの時期ですね。

苦行のシーズンが始まる・・・

 

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