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タチウオゲームに新たな武器投入!Flash-J、使ってみた!

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こんばんは。

安全で楽しい釣りをなさっていますか?

今回はいつもの道具と違ったものを使ってみたので、その使用感でも軽くお伝えしようかと思います。

新兵器

Flash-J SW LumiNova Series

フラッシュ ジェイ ソルトウォーター ルミノーバシリーズ

  • グローの常識を超えた衝撃の明るさ!フラッシュJ SW ルミノーバシリーズ登場!

長時間発光素材ルミノーバを使用し、世界最長の蓄光時間約8分を実現。グローの常識をこえた衝撃の明るさをぜひ体感してください!夜釣りに革命を起こすルミノーバシリーズ登場です。

※メーカーHPより引用

このルミノーバシリーズ、蓄光具合が恐ろしく明るい!しかも長時間持続!
その差はオンスタックルのマナティーを基準に考えると、明るさは約2.5倍(当社比)、持続時間は3倍(当社比)に感じます。
img_0246
今回はピンテールのモデルを使いました。併せて専用のヘッド(14g)も投入です。

使用感

オンスタックルのZZヘッドに比べ、ややダートさせにくい…正確にはダート時の抵抗感が軽いため、動いてるのか良く判らなくなる感じでした。

しかし、最近はそれほど強いダートで喰わない事も多いので、やんわり、ロッドにしっかり乗せてダートさせると良い感じに。

ほわん、ほわんとダートさせてると、ガッツン!とヒット。指2本クラスでしたが、とりあえず結果は出ました。

「フラッシュJ」の名の通り、本体内部に仕込まれたリフレクターが良い感じに光るのか、ルミノーバの蓄光で魚が気づくのか、アタリは明確でした。

アシストフックを付けようか迷いましたが、どうやらこれなら必要なさそうです。

 

ZZヘッドは割と適当にやっても大丈夫なのですが、これはしっかり意識してやらないといけませんね。

ヘッドはまだ14gしか市販されていないようです。少し強めのロッドで扱う方が、安心感はありますね。

ZZヘッドに比べると、飛行中の姿勢が良いのか、飛距離はまずまず。回転することなく飛んでいきます。

これは混雑する釣り場において、強いアドバンテージになりますね。

まとめ

今回の南港は物凄く喰いが渋い状況でしたが、なんとか結果を出すことが出来て一安心です。

オンスとの違いをまとめてみます。

Flashヘッド14g+Flash-J ZZヘッド1/2oz+マナティー90
飛距離 そこそこ飛ぶ。安定感は◎ 文句なしに飛ぶ。たまに回転する。
扱いやすさ フック付きのヘッドは箱から出してすぐに使える新設設計。

Flash-Jにはパイロットホール(下穴)が無いので、真っすぐ刺すには注意が必要。

ソフトなワーム、太刀魚の猛攻に耐えられるのだろうか。

豊富な展開で様々な状況に対応可能。

パイロットホール付きで真っすぐ刺しやすい!

ワーム素材としてはハードな部類に入る。持ちは抜群だが、ケミチューンが取り出しにくい。

総評(10点満点) 8点。

今のところ開発途上のため、先行者のオンスには敵わないが、日没後はこちらに分がある。

今後の展開次第というところで8点とした。

9点。

もはや完成された感はあるが、ワインドで取り切れない魚に対しては、いまだ開発途上。

アッパーライト釣法や、Flap釣法等、新しいテクニックの展開も要注目。

使用感はすこぶる良いので9点。

使い慣れたオンスを中心に、状況に応じてルミノーバを投入するのが、現時点で最良の方向性ですね。

それではまた、調査に向かうとします!

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