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2019~2020年 電動リールと新リール購入

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こんばんは。放置しすぎて存在を忘れかけていました。

なので、今回は最近購入した戦力を紹介します。

色々長くなりそうなので、リール編とロッド編に分けようかと思います。

ま、特に新製品って訳でもないのですが。

リール編

SHIMANO フォースマスター800

初めての電動リールです。

フォースマスター800【シマノ】

初めての電動リールになります。

メインは大阪湾のノマセや太刀魚テンヤになるかな。

 

良い点

  • タチウオテンヤとアジのノマセを同時にこなせるのに丁度良いサイズ感。
  • クイックラッチ機構の採用で、フォール中のアタリに瞬間的に反応できるように。
  • クイックラッチと巻上げダイヤルの位置が絶妙。右手だけですべてが完結する。
  • 画面も見やすい。探見丸とリンクも可能。

あかん所

  • ブリには正直言って、パワー不足かな?まだ掛けて無いのでなんとも。
  • 左巻き派なので、購入当時は右巻きしか無かった。600は今年(2020年)出ましたね。
  • カウンター系リールの弱点であるレベルワインダーへの糸通しのし難さ。
  • リチウム系バッテリーが高いので、安い鉛バッテリー。重量増。

操作感として

  • 緑色のボタンで誘いができます。巻き速度をMAXに設定しておくと、軽くしゃくりを入れたように動きます。結構な勢いです。
  • 画面横のボタンは棚メモと0セット、巻き上げの「楽々モード」と「速度一定モード」の切替で使います。楽々モードが便利過ぎて切り替えること無いかも。
  • 速度表示が便利。タチウオテンヤなんかでは、目測よりも管理しやすいので、必然的に釣果アップ。

SHIMANO オシアコンクエストCT301PG

Yahoo!ショッピングのポイント還元率がおかしかったので、ついポチってしまいましたが、カウンター付き手巻きリールの最高峰です。

オシアコンクエストCT301PG【シマノ】

オフショア用丸型リールの最高峰、オシアコンクエストにカウンター搭載。これほどまでに高級なリールを所有するのは初めてじゃないか?

 

良い点

  • マイクロモジュールギアによる滑らかな巻き心地。一日巻いても疲れない。
  • PGなので多少の小物はゴリゴリ巻き上げる。
  • 高級感あふれる金色。百式。アカツキ。ゴールドライタン。
  • カウンターはシンプル。水深表示と巻き速度。巻き速度は全述の通り非常に便利。

イマイチな所

  • 高価。
  • PGなので回収がつらい。
  • 重い。
  • 傷が気になる。

操作感的な所

  • 取り回しは思ってたより軽い印象。
  • カウンターの制度は問題なし。
  • 巻き速度カウンターのおかげで等速巻きしやすい。
  • タイラバには201でも良かったかも。

まとめ

  • 電動リールはしこたま楽チン。しかし穂先への絡みなど、注意しておかないと大変なことに。
  • 普段左巻きなので、船べり付近になると操作性に問題が出る。なおかつ慌てると、穂先を巻き込んで折る可能性が。辛うじて免れましたが。
  • オシアコンクエストはオシアカルカッタに比べると確かにシルキーだが、そこまで感動は無かった。
  • むしろカウンターの便利さが心に染みた。

結論:高い物はやはり作りこみがしっかりしているので、使いやすいし感度も良い。上手くなった気がする。

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