タックル

ロッドホルダーはやっぱり・・・

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釣り、特にルアーの釣りは”足で釣る”的な要素を持つ部分が少なからずありますね。
要するに魚がいないところでは釣れないので、魚が少しでも多くいるところを求めて、移動をしながら釣る訳です。
これを”ランガン”と言いますが、ラン&ガンのことで、移動しては撃つ、という意味合いで使っています。
このランガンで問題になるのが、そのメインウェポンとなるロッド、釣竿です。
意外に長いので、かさばります。
リールをつけたり、外したりするのは面倒です。
なにより、一度竿に糸を通したものを、再び外し、再度組み立てる。これでは、せっかく移動した先に魚がいても、セットしている間に後から来た人に、獲物を掠め取られるかもしれません。
これだけは避けたい。
また、移動した先に魚がいそうなのか、そうでないのか、判断するにも目視ではわからなかったりするので、一度はルアーや仕掛けを投入しておきたいのです。
そうなると、できればセットした状態で移動したい訳です。
大きい車にお乗りの方は、そこまで悩む必要もないのでしょうが、やはりかっこよく収納したい!
そこでこのロッドホルダーの登場です。
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これはいいですね。我が家の軽(ルークス ハイウェイスター)に取り付けていますが、ハイトワゴンスタイルのため、頭にロッドが当たらないし、なによりすっきりまとまって、いい感じです。
時々釣り場でも注目されます。
ルークスなのでこの7本用にしましたが、ほかにも種類があるので、車種によっては15本(!)も搭載可能だとか。
ルークスでも6フィート半位までなら、十分に収納可能です。
6フィート以上でも2ピースロッドであれば、難なく搭載可能。
そしてなによりかっこいい
問題があるとすれば、リールをセットした状態で搭載すると、後部座席に座る人の頭にヒットする、という事と、ルアーを竿先にぶら下げて収納すると、ロッドの先端が車の揺れで暴れるということでしょうか。
また、ワゴンRやムーブといったサイズになると、天井高があまりないので邪魔になってしまうでしょう。
ハイトワゴン型(タント、N-BOXなど)やバンタイプ(アトレー、エブリィ、バモスなど)にお乗りなら、オススメですよ!
一度使ったら、これのない車はちょっと・・・と思うようになってしまいます。
これを使って、人より先に釣ってしまいましょう!
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