どうもこんにちは。安全で楽しい釣りなさってますか?
昨年末から引っ越しやら職場異動やらで放置してました。
そんな中で、そろそろシーズンと言う事で調査に行ってきたときのレポートを少々。
今回はいつもと違う場所
今回のポイントはいつもと違う場所です。
初の淀川沿い。淀川左岸、湾岸線下のテトラ帯へエントリー。
コンディション
小雨がそぼ降る中、中潮の下げ止まり直前の釣行。
流れはさほどではないが、岸から20m程度のラインに境目。
河口からゆっくりと差し込む流れ。
時折ボイルのように水面を何かが飛び跳ねる。ボラもいるが、シーバスも混じっているようだ。
風はなく、気温もそれほど低くなくていい感じ。
実釣
サーチとして投入した新製品のフィール150(ライムチャート)は不発。
ベイトが何かは判らないので、いろいろ投げる。
スーサン、
グラバーHi 68S(RHクラッシュ)、
マニックフィッシュ88・・・
何かが違うのか、反応はない。
なんとなく見える水面の引き波から、バチかもしれないとフィール100SGに切り替える。しかし、チャートでは反応がないので、マイクロベイトも意識したカラーをセレクト。
河口側へキャストして、スローに表層を引いてくる・・・
ゴン!っと食った!
久しぶりのファイト。サイズも40cmくらいか?
思ったより近くでヒットしたので、一気に片づけたいところだが、ネットをテトラ2個ほど離れたところに置いてきてしまっていたため、どうしようか画策していたらバレた。
落胆しながらフィールを見てみると、やはりフックが伸びている。
やっぱり#12のフックはもたんなぁ。
再現性を見るも、おそらくボイルするポイントに定位していた個体なのか、次の反応がない。
潮下へキャストし、同じように引いてくると、数度のショートバイト。
さらに潮目では何かのスレなのか、ウロコがついてきた。
魚はいる。それにアジャストできていないだけ。
そうこうしていたら予定より遊びすぎていたので、撤収することとなった。
まとめ
結局、バチなのかマイクロベイトなのかは不明だけど、表層に反応することは判ったので良しとする。
次回は表層から確認していくこととしよう。
やはりこの時期はショートバイトをいかに取るか。これにかかってると思う。
まぁ、ショートバイトしない個体が出るまで、打ち続けても良いんだけど。
ハク対策のミニカリ買ってこようか・・・