ソルトルアーフィッシング タックル 雑記

フィッシングショーOSAKA 2017行ってきた

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こんにちは。

今回はフィッシングショーに行ってきましたので、大雑把に見たこと、聞いたことを書き留めておこうと思います。

新製品などの写真はありませんので、あしからず。

年末の釣行はあまりにもお粗末でしたので、悲しくて書けません。小さなウマヅラが引っかかっただけの、いわゆるボウズでした。

規模拡大

今年は規模が拡大され、6号館、4号館に加えて3号館まで出展されていました。

もっとも、4号館はイベント・即売会用でしたが。

 

お決まりの抽選会(カタログを入れる紙袋を買うと付いています。500円。)ですが、

いつも通りのクレラップ2本で今年も安定です。

 

物販ですが、正直それほど安いと思えるものがありませんでした。

実店舗へ行っても変わらない値段だし、ブース回るのには邪魔になるし・・・

ラインとかは狙いの号数があれば、安いと思います。

 

もうちょっと、各販売店ブース内、通路を広く取ってくれるとありがたいのですが。

なんせ人が多いので、荷物を持っていては、ゆっくり見られません。

 

色々回る

広いので色々回るのですが、今年は車両の展示も多かったように思います。

アウトドア人気が要因でしょう。日産、トヨタ、軽自動車.comと、各種面白い、参考になりそうな車両カスタム車両が展示されていました。

そんな中で、軽自動車.comブースで伊丹章さんモデルのロッドが当たる抽選に応募しておいたのですが、

見事に当選してしまいました!

ロッドはメジャークラフトのソルパラがベースですが、伊丹さんのイメージカラーである鮮やかな赤に塗られた逸品。

 

PS-962LSJ

様々なターゲットをジグで狙って欲しい。30から50グラム程度のジグをキャストして、小〜中型青物、サゴシ、サバ、カツオ、タチウオ等、身近な魚の引きを楽しもう。ジグ以外にヘビーミノーやバイブレーションのキャストにもGood。

Length(ft):9'6"・MAX.Lure(g):50・MAX.Leader(lb):30・PE.Line(号):1.0-2.0・Action:Regular

記念に竿袋にサイン入れてもらいましたよ。

伊丹さん、もっと大きく書いてくれても良かったんですよ(w

詳しくはこちらへ→伊丹章 オフィシャルBlog

有名メーカーの色々

今年はシマノ、ダイワ、がまかつの3社が別館でしたので、比較的館内は歩きやすかったですね。

規模が拡大されたおかげですね!

新しいリールが欲しいので、リールを中心に見て回りました。

 

シマノ

シマノではステラ、ツインパワー、バイオマスター、スフェロスと触り比べてみましたが、

最近気になってきていたスフェロスの重さが際立って感じられてしまいました。

これ、ジギングで長時間しゃくってると結構くるものがありますからね・・・

やっぱりツインパワーが欲しいですなぁ。

個人的には新しくなったエクスセンスの艶消し具合にやられてしまいました。これは欲しい・・・

バイオマスターは相変わらず良いバランスだなぁ。20年前から欲しかったんだけど。

バチ抜けにはストラディックCl4ぐらいがちょうどええんでないかい?

 

ダイワ

ダイワでは一通り見てみましたが、これと言ったものが無かったように思うのは、

友人スネ夫氏とみっぴさんが出るトークショーが目的だったからかな?

マグシールド搭載のスピニングリール、あんまりいいと思わなくなってしまった・・・

防水テクノロジーの一つとして、ダイワが使っているのがマグシールド。

磁性流体オイルをローターとシャフトの境目に流し込み、物理的に防水する。

しかしあくまで油なので、流水には弱い。

船からおろして真水で洗うわけですが、

決して横から水をかけないこと!

マグオイルが流れてローター内へ侵入、クラッチに付着すると、もうどうすることもできなくなります。

オーバーホールが大体7000円。

お気を付けください。

それ以外では剛性感半端ない、太軸のベイルとか、デザインは大好きなんですが

月下美人EX、おめーはだめだ。アイアンマンじゃねーか。

 

他にも、庶民の味方プロックスやアピア、アキレスゴムボートとか色々見ましたが、

シャウト!でジギングのフックについての質問に答えてもらったので、忘れないように書いておきます。

  • フックのサイズについて・・・対象に合わせる。青物でも、ハマチクラスなのか、ブリ・メジロクラスなのかでフックは変わる。
  • 選び方について・・・基本的にジグへ引っかからないようにしておく。ジグの幅>フックの懐の広さだと、引っ掛かってしまって、バイトしても掛からない。
  • 長さについて・・・ロングジグなどでは長さの疑問も出てくる。これはジグのフロント1/3程度に納めておけばOKとのこと。ジグの進行方向を頭とみなして、頭からバイトするからだそう。
  • バイトはあるのに乗らない時などは、フックが合っていないことが多い。バイトもないなら、ジグの動かし方やサイズ、ジグそのものを変える。

いや、参考になりましたよ。

帰りに富士工業のガイドの説明を聞いて帰ったのですが、新入社員かな?女の子が一生懸命説明してくれました。

チタンフレーム+トルザイトリング=感度最強だそうです。

ダイワのAGSガイドはどうなんだろうねぇ。

やはり良いロッドに搭載されているパーツ一つで、感度が変わるんだねぇ。

 

まとめ

やっぱりフィッシングショーは行くべきですね。

シマノやダイワで新製品を触るのには、人混みが多すぎて大変ですが、普段ショーケースに入っているものを触り倒す、良い機会です。

普段疑問に思っている事を、直接プロアングラーに聞いたり出来るのも良いところ。

友人と行くのも良いですが、ちょっと見て回れなかった部分もありますねぇ。

個人で行くと寂しいので、いつも友人と行ってしまいますがね。

アキパラの当選を目の当たりにした友人スネ夫氏、

「今回は完全に負けを認めざるを得ない」

と申しておりました。

2,3年前のフィッシングショーで、大抽選会で自動膨張式の救命ベルトを当てている彼ですが、

今年もクレラップで安定でしたが児島玲子と写真が取れてご満悦でした。

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