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HTMLやPHPすらわからないWeb素人が、WordPressでブログを始めるにあたって参考にしたサイトやブログを紹介します。

まずはきっかけ。

今までfacebookや、mixiに日記を書き込んできたが、どうにもはり合いがない。
もっと色々なブログのように、画像を散りばめたりしてみたい。
折角ブログをやるのであれば、アフィリエイトにも手を出してみたい。
FC2や、アメブロのような無料ブログでも良かったが、アフィリエイトには支障があることが多い。
コードの手打ちなんて、過去10年ほど前に、簡単なHPを作成する程度しか経験がない。
いつも見ているブログでWordPressをカスタマイズする記事があった。
これならできそうだと思った。

最後の「これならできそう」は、何を始めるにしても重要なファクターですね。物事を始めるには、結構なエネルギーと決断が必要ですしね。

サーバーを探す

早速、簡単に下調べしてみると、WordPressを設置できるサーバーが必要、とのこと。 googleに「WordPress対応」「無料サーバー」等の検索をかけ、行き着いたのが下記のサイト。

ワードプレスが使える無料レンタルサーバー比較

サイト冒頭にはこうあります。

初心者アフィリエイター支援用の効果のある、ワードプレスが使える無料サーバーを紹介します。稼げるようになってから、有料を使うのが、費用対効果としてもっとも実感できるのではないかい。

なるほど、と思った訳です。

いくら安価なレンタルサーバーがあるとは言え、慣れるまではあまりコストをかけたくないという事もあり、このサイトで紹介されている、未来サーバーを選びました。

しかしやはり、無料サーバーには広告表示がついて回ります。しかも、PC表示ではあまり気になりませんが、スマホで表示すると、壊滅的と思えるほど邪魔な出方をする事が、少々の誤算でした。

WordPress本体のインストールにあたって

サーバーは用意できました。本体をインストールせねばなりません。真っ先に本家へ向かいますが、生憎、英語表記のため、よくわかりません。ちょっと探してみると、やっぱりありました。

WordPress　Codex　日本語版

『WordPress Codex』とは、ウェブログシステム WordPress の公式オンラインマニュアル（ドキュメント）であり、WordPress 知識の百科事典です。日本語版では、その和訳や日本語ユーザ向けのノウハウ・資料などの情報を Wiki で蓄積・整理して、日本語ユーザ同士で共有しています。

WordPress本体のダウンロード及び、導入方法は、やはりこのサイトを参考にしました。

これが一番確実ですね。日本語表記ですので安心できますが、一部は訳されていない部分もあることと、トラブルシューティング等は、少々専門的なので、素人には難しく感じました。

ちなみに、未来サーバーにもWordPressの自動インストール、設定サービスがあるのですが、ダウンロードできるバージョンが古すぎたため、自らダウンロード、FTPで投入する作戦をとりました。

ちなみにFTPのソフトは、昔からある「FFFTP」を使いました。

FFFTP

ファイルリストの部分とファイル転送が別スレッドなので、ファイル転送をしながら新たなファイル操作ができます。

ミラーリングアップロード機能により、ローカルのファイル構成と同じ物をホスト側に作ることが出来ます。

漢字コードの変換ができます。

漢字のファイル名を扱うことができます。

サブディレクトリを含めたファイルの転送ができます。

ファイルの転送を、いつでも中断できます。また、以前ダウンロードを中断したファイルがある時、その続きをダウンロードできます。

各種FireWall、SOCKS、ワンタイムパスワードに対応しています。

接続の設定に、若干難儀しましたが、昔に使った経験があったので、それほど苦にはなりませんでした。