雑記

バッテリーを上げてしまった・・・

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出かけようとして、車の様子がおかしい、なんてことありませんか?
キーレスエントリーが動作しない、だとか、
鍵は開いたけどエンジンがかからない、だとか、
それどころかランプ類すら全く点灯しないぜ、とか。
それ、まさにバッテリー上がりです。
やってしまいました。
先週、釣りに行って、帰宅後に車を片付けた時に、ルームランプを点けて作業し、そのまま忘れてしまったのです。
バッチリ、後部ハッチのランプスイッチが”ON”でした(T_T)
まぁ、機械いじりは大好きなので、こういうトラブルにも慌てず、騒がず対処します。
先ずは手持ちのデジタルテスタで電圧を測定。2.3Vしかありませんでした。放電しきってます。
普通なら12.6V程度はあるんです。
少し考えて、車に載せたままだった、バイク用のバッテリーを使おうと思ったのですが、
これもまた2.1Vしかなくて・・・(´・ω・`)使えないじゃん・・・
次に思いついたのは、原付から救済できないか?
この辺りで相当、頭がテンパっていますね。
とにかく、原付のバッテリー(12.8Vありました)を外し、車のセルを回し・・・回る訳がありません。
起動電圧にはまるで容量が足りないのです。
少し考えました。
原付でもバッテリーへ電気を供給しているという事は、その配線につなげば、なんとかなるんじゃないか?
早速、配線しようと思ったのですが、コネクタになっているので、ブースターケーブルのクリップが使えません。
そこで、工具箱の中にあった電線と、配線端子を使い、無理矢理接続点を作成します(`・ω・´)シャキーン
結果は惨敗でした( ^ω^)
そのために原付をばらし、コネクタを露出させ・・・時間の無駄でしたね。
良い子の皆さんはマネしないでくださいね。
仕方ないので、会社の車をこっそり拝借し、ジャンプさせて救済完了です。
救済したあとは45分ほどドライブし、一旦帰宅。
再度エンジンがかかる事を確認し、一安心となりました。
基本的にバッテリーは一度放電しきってしまうと、100%まで充電できなくなってしまいます。
なので、こういう事態に陥ったときは、素直にディーラーやJAFに電話して、救済してもらってください。
救済したあとは、早めにバッテリーを交換することをお勧めします。
最近の車はバッテリーが無いと、何もできません。困ったもんです。

 

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