どうも。すっかり更新がご無沙汰になってしまっています。
週末は8耐ですね!今年もめちゃくちゃ暑く、熱くなりそうです!
熱い戦いに気を取られていると、あっという間に体力を奪われてしまいますよ!そんな中で、観戦に役立つアイテムを紹介したいと思います。
パンフレット
何より必需品ですね。これがないと、どんなチームが走っているのか、誰が走っているのか判らなくなりますね。
公式パンフはサーキット内の各所で入手可能です!記念にぜひ一冊。
サインもらったり、いろいろ使い道はありますよ~
大きめのトートバッグ
各メーカーのブースを回ったりすると、いろいろなパンフやグッズを貰ってしまいますね。
これが各所でサイズがまちまちなので、一つの袋にまとめられない事も…
そんな時に大きめのトートバッグがあると便利です。
リュックではイチイチ背負いなおしたりするのが、ちょっとしんどいです。トートバッグにポイポイ放り込みましょう。
無地のバッグなら、ここにサインを貰っても良いですね!
サインペン
土曜日の予選後などには、割とライダーがふらりと歩いていることもあります。
パドックに行くと、時間の空いたライダーや、応援に来たライダーが居たりしますよ。
タイミングを見計らって、サインを貰いましょう!私の場合はスタンダードな黒、そして金と銀、3色揃えています。
ただし、走行直前のライダーは集中力を高めていますので、できれば、声をかけるのは控えたほうが良いと思います。
数年前の秋吉選手、ヤル気モードに入っていて、声をかけてはいけないオーラが出ていました。
携帯ラジオ
以前の記事でも書きましたが、場内のFM放送と、場内アナウンスがリンクしていますので、状況把握するためには必需品です。
場内放送は正直、聞き取りにくいです。場所によっては全く聞き取れません。また、パドックに行くと、悲しいかなレースはほとんど見えません。
レースの状況を把握しておくためにも、ぜひとも一台、お持ちください。この際ですので、携帯の充電や、ライト機能などが搭載された、防災用もかねて購入しましょう!
折り畳みクッション
観戦シートはFRP製で、ちょっと硬いです。長時間の着席では、お尻が痛くなることも。
そんな状況を打破するべく、投入したのが折り畳みの簡易クッション。
あるのと無いのとでは大違いですよ。お試しあれ!
霧吹き
これ、意外と良いです。サーキット各所に、クールダウンエリアとして、ミストが出る日陰を用意してくれていますが、移動中などは灼熱。
そんな時には、霧吹きで腕や顔にシュッとひと吹き。気持ちいいです。吸湿速乾冷却系のウェアを着ている場合にも、重宝しますよ!
ハッカ油
ハッカ油です。少量で高価ですが、一気に使うものでもありません。
上記の霧吹きには、ほんの一滴で十分すぎる効果を発揮します。
メントールによる爽快感、虫除け効果で快適です。
オペラグラス
意外と遠いのがグランドスタンドからピット。耐久レースの見どころでもあるピットワークが遠くて、ちょっとわかりにくかったりします。
そんな時にはオペラグラス。ちょっと覗いて見てごらん。ピットワークはあっという間。ドラマが起こるのもピットワークだったりします。
レジャーシート
逆バンクやヘアピン、西コースは結構、原っぱだったりします。
土というより砂利ベースですので、レジャーシートも少し厚手のものが宜しいかと思います。
ポンチョ型の雨合羽
コンビニで500円程度で売ってるアレです。少し大きめのものが、荷物があっても一緒に抱えていられるので、便利です。
スタンドでは傘は危ないし、周りの人が見えなくなるので、ポンチョや合羽で雨に対応しましょう。
夜になって少し肌寒くなった時も、羽織れば防寒にはなります。蒸れますけど。
アマゾンでは高いなぁ。
以上、10点をお持ちになるといいでしょう。もちろん、子供連れや観戦スタイルで持ち物は変わりますが、たいていの場合、これらがあれば、結構役に立ってくれます。
今回のまとめ
番外編:ビニール袋
コンビニ袋でもなんでもいいです。ビニール袋を用意しておくと良いですよ。
汗を拭いたタオル、ごみ類、濡れたらいけない携帯、デジカメなど、大なり小なりの袋があると、便利ですね。
大きいスーパーの袋なんかがあると、靴を履く前に履いて、靴下が濡れないように出来ます。
靴の上から履くと、靴が濡れなくて良いですが、歩くとすべりますで要注意!
いよいよ木曜日からはレースウィークです。木曜日から観戦する筋金入りの方も、日曜日しか観戦できない方も、年に一度の祭典を十分に楽しみましょう!