これはひとつの事件だ。
カワサキがワークス体制で、8耐に復帰するというのだ。
多くのカワサキファンが待ち焦がれた8耐復帰!
これを事件と言わずして何とする。
かれこれ2001年からワークスでの参戦は無かったのか。
準ワークス的なチームはあったが、やはりサポートや資金繰りなど、なかなか大変であったようだ。
ワークスが撤退してから、これまでのカワサキプライベーターで好戦績だったのは、やはりエヴァンゲリオンRTを外すことはできない。
2012年、日没後のGMTヤマハフランスとの激しいデッドヒートは、記憶に新しい。
今年はチーム加賀山がケビン·シュワンツと芳賀を呼び寄せ、表彰台という奇跡を起こした。
来年はカワサキが奇跡を起こすカギになれるのか!
加賀山が少しずつ業界を動かすきっかけになったのだと思いたい。
カワサキが復帰するんだ、ヤマハ、スズキ、ホンダ、全メーカーの争いをもう一度観たいと思うのは、自然なことだろう。
あの熱い戦いをもう一度!
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